どよーびぽんちどよーびぽんち

土曜 夕方5時~

電動キックボードで行く!色紙の無い名店探し

各テレビ局が有名人を引き連れ様々なスポットやお店にお邪魔している現代。その証として残していくのが色紙である。もし、その色紙がないお店があるとしたら・・・そこはテレビ業界にとって未開の地である。そんなテレビ初取材のスポットやお店を発掘する。意外な名店が見つかるかも・・・しれない。

バックナンバー

2023/11/18 放送

色紙の無い名店探しアナザーストーリー編 〜山形初のラーメンが誕生!〜

クリックで拡大画像が見られます。

内容
先月、色紙の無い名店探しのコーナーで訪れた山形市飯塚町にある「定食屋もとちゃん」。
去年7月に寿司店から定食屋にリニューアルし、天然ふぐの唐揚げ定食や穴子天丼など、
様々な定食で人気のお店。

実はそのもとちゃんで、山形初!?の「ふぐの油そば」を作ろう!というプロジェクトが
極秘に進んでいた。
しかも、その一杯には、一度食べたラーメンは再現できちゃう!という神の舌の持ち主、
自作ラーメンクリエイターの「わたふらいさん」がかかわっていた!

そうと聞いたら、どよーびぽんちも行くしかない!と、制作現場におじゃまし、
ずうずうしくも渡部アナのアイディアも取り入れてもらい、驚愕の一杯が完成!!


〇ふぐの油そば(1,300円)
定食屋もとちゃん「よしちゃん」×自作ラーメンクリエイター「わたふらいさん」
のタッグで生みだされた、山形初!?のふぐ尽くしの一杯。
麺は、らーめんぬーぼうの特注太麺を使用。
油そばに欠かせない油は、ふぐのアラを低温で1時間煮出して作っている。
さらに、ふぐのヒレを砕いたものと、熱したふぐの香味油を加えることで、
さらにふぐらしさをアップ。
トッピングには、店主自ら庄内で買い付けた「ふぐの唐揚げ」や、
渡部アナとわたふらいさんのアイディア「マグロフライ」を豪快に!!

11月20日(月)から今月いっぱいまで、定食屋もとちゃんで一日10食限定で提供。
どんぶりという名の海原に浮かぶマグロとふぐの、ちょっと贅沢で唯一無二の一杯を
お食べ逃しなく!


取材先データ

■定食屋 もとちゃん
山形市飯塚町1296-1
営/午前11時~午後3時
  午後5時30分~午後9時
 (夜営業は金曜日~日曜日)
休/火曜日
問/023-643-1133