新緑眩しい南陽市で、開店したばかりのお店を2軒ご紹介！

〇オニギリ ヤマサイ
南陽市の創業50年・肉の旭屋が姉妹店として、
「コミュニティシェアスぺ―ス つるのこ」内にオープンしたおにぎり店。
南陽市の美味しい魅力を、おにぎりを土台に詰め込んで発信したい！
という思いが込められている。
お米は地元産の「ゆめごこち」を使用したヤマサイの独自ブレンド。

・米沢牛そぼろ（350円）
A5ランクの米沢牛を贅沢に使った特製のそぼろがたっぷりと。
お肉屋さんが作ったおにぎりを味わうのにももってこい。

・肉そば風（350円）
肉そば風に仕上げた一品。
歯ごたえのある親鶏の深い味わいと食感の良さが特徴。

「コミュニティシェアスぺ―ス つるのこ」は、約250年前につくられた
造り酒屋をリノベーションした施設。
ヤマサイの他にも、パン店や茶道CAFE、ネイルサロンといった店舗、
そしてたくさんの共有スペースがある。


〇くまきち農園
米沢市のcafe mamenokiの姉妹店として先月23日にオープン。
金山地区をワクワクする街にしたいと思い新たなカフェをオープンした。
料理には地元で採れた野菜などを使用している。

・パスタセット（2,200円）※好きなパスタ、お任せスイーツ、ドリンク付き
くまきち農園イチオシメニュー。
取材時、パスタは「紅花卵とブラウンチーズのカルボナーラ」をチョイス。
パルメザンと韓国で人気のブラウンチーズをたっぷりかけた濃厚な味わいが特徴。
スイーツは、米粉を使用したキャロットケーキ。
きび砂糖の優しい甘さ、くちどけのいい食感に癒されること間違いなし。