小さいころからテレビが大好きで山形大学を卒業した後、東京でバラエティ番組のADに就職。
楽しい仕事も多かった半面、もう少し自分の時間も欲しいと思い転職を決意しました。
そこでたまたま求人を出していたのがこのテレビユー山形(TUY)だった、実はそれだけです(笑)
ただ、後悔は全くなく「やりたいこと」を応援してくれる、そんな会社です。
もちろん皆さん優しいです。TUYで皆さんをお待ちしています!

報道制作部
深田 倫寛FUKADA MICHIHIRO

Reason for joining入社のきっかけ

Business content業務内容
記者の一番の仕事は「原稿を書く」ことです。取材相手から情報を聞き取り、現場での疑問を解決して原稿に落とし込むことです。
1つのニュースはおよそ1分~2分程度なので、視聴者に届けたい情報を精査し、デスク(ニュース統括者)と相談して出稿します。
TUYでは記者が1人で取材現場に行き、カメラで撮影、編集まですることもあります。
慣れてくると原稿より楽しくなることもあるかも…?(笑)
ニュース原稿を書く、と聞くと初めはハードルを高く感じるかもしれません。
ですが、先輩たちが一から教えてくれるし、何重にもチェックをするので心配ありません!
もちろん情報を取った自分が一番の責任者です。

Flow of the day1日の流れ
09:00
出社・取材のための下調べ・機材準備
09:30
会社を出発
10:00
取材現場に到着
11:00
取材終了
11:30
会社に戻る・出稿
12:30
昼食
13:30
編集
15:00
交通事故が発生し現場へ
16:30
現場で出稿・映像を会社に送る
18:00
会社に戻る・放送をチェック
19:00
ニュース放送終了・明日取材の準備
19:30
帰宅
Challengingやりがい

「人の心を動かしたとき」です。
ある裁判の取材をしたとき、被害者の方からお礼の連絡がきたことがあります。
被害者ですから心や体が傷ついているなか、前向きな言葉を頂くと仕事をしている意味・やりがいを感じます。
他にも自分が書いた、生活の豆知識の記事がネットで多くの人に見ていただいて、反響があると達成感を感じます。
今は、テレビだけではなくネット記事も出しているので、たくさんの人に見てもらえます。
やりがいを感じられる場面は多いです!
Holiday休日の過ごし方

昔から趣味がなく、最近始めたのが筋トレです!
初めは、食べる罪悪感をなくすために始めましたが、少しずつ体が変わっていくのを見ると、まるでプラモデルを作っているみたいで楽しいです(笑)。(仕事で持つカメラが軽く感じたのが少し嬉しい)
たまに会社の人たちとBBQやスノボなどに行くことがあって、それも年に数回の楽しみです!
※2025年1月時点での情報です