南陽市赤湯の十分一山(標高482m)では秋から冬にかけ、冷え込む朝に眼下に雲海が現れます。白銀の蔵王・吾妻・飯豊・朝日の各連峰に囲まれた置賜盆地がすっぽりと雲のじゅうたんに覆われた光景はまさに幻想的。赤湯名物を見ようと温泉客らも多く訪れています。
テレビ歳時記